交通事故でケガをして、その治療が終了すると、保険会社から賠償金の支払いについての提案がきます。しかし、この保険会社からの賠償金の提案額は被害者が実際に被った損害額より少ないことが多く、事案によっては、大幅に少ないこともあるのです。
例えば、当事務所での解決事例をひとつご紹介しますと、当初の保険会社の提案額が約４４０万円であったのに対し、当事務所が「実際の損害額はもっと多いはずだ」といって交渉した結果、交渉だけで（訴訟をすることもなく）約１４６０万円 の賠償金を獲得できたという事例もあるのです。
では、なぜ弁護士が交渉すると、訴訟をしなくてもこんなに増額されるのでしょうか？
以下のYouTube動画で、その理由を「すまいる」の弁護士がわかりやすく説明しています。ぜひご覧ください。

事故直後は「しっかり病院で治療してくださいね！」と親切だった保険会社も、３か月もすれば「そろそろ症状固定ですよね」「来月から治療費をお支払しません」なんてことも…。

そもそも、「ケガが治った」とか「治療を続けてもこれ以上良くならない」といった判断は、保険会社ではなく、お医者さんがすることです。
「すまいる」では、治療費の打ち切りに対して適切に対応し、ご相談者さまが必要な治療を続けられるようにサポートを行っています。

交通事故では、実際の損害額を請求するために医学的な知識・経験が必要となることがあります。しかし、主治医の先生が賠償金の請求について協力的とは限りません。
そんな時、「すまいる」なら顧問医師による画像鑑定や意見書の作成も可能です。弁護士と医師が連携することで、より高い後遺障害の等級認定を受け、賠償金が増額される可能性もあります。

医師と弁護士が連携することのメリットについて、「すまいる」の弁護士が以下のYouTube動画でわかりやすく解説しています。ぜひ、ご覧ください。

「ケガで痛い思いをしてるのに、保険会社の不愉快な対応で、踏んだり蹴ったり！」

そんな不満をお持ちの相談者さまは少なくありません。実際、それがきっかけでお電話いただくことも多いのです。
「すまいる」にお任せいただけば、わずらわしい保険会社の対応は「すまいる」が窓口となって行い、ご相談者さまは治療に専念していただくことができます。

「依頼した場合のメリットがいろいろあるのは分かった。でも、弁護士費用が気になる！」そんな方が、多いのではないでしょうか。

もし、ご自身や同居の親族が自動車保険に加入しておられる場合などには弁護士費用特約が利用できる可能性があります。弁護士費用特約を利用できれば、弁護士費用は保険会社が支払ってくれます（一般的には限度額３００万円まで）。

また、弁護士費用特約を利用できない場合でも、すまいる法律事務所では、交通事故のご相談は無料。弁護士報酬も後払いで回収した損害金の中からお支払いただけます。
「後払いでも、弁護士報酬が差し引かれるなら、弁護士に依頼せずにそのまま示談した方が多くもらえるんじゃない？」と思っていませんか。多くの場合、弁護士費用を差し引いても、自分で示談するよりも回収額が多くなります。ということは、弁護士が介入していない段階で保険会社が提示する賠償金の額が、実際の損害額と比べて、それだけ少ないことが多いのです。